【ヨーロッパ縦断②4/17-19】エストニア
ヨーロッパ縦断2カ国目は【エストニア】です!
前の記事はこちら↓
皆さんエストニアについてどれくらい知ってますか?
バルト三国のうちの1つってことくらいはわかるけど…
って人多いんじゃないでしょうか。
まあとにかく、僕はヘルシンキからエストニアのタリンに向かいました。
■電脳国家エストニア?
エストニア井については最近だと、選挙などの公共サービスの電子化が進んでいる電脳国家や、国がICOによって仮想通貨を発行する計画が話題になってご存知の方も多いかもしれません。
最近僕も勉強しているんですけど、人に説明できるほど理解してないので深入りは避けます。笑
ちなみにICOの件ってその後どうなったんですか…
誰か教えて…
ICOなんだよそれっていう人向けにググって出てきたリンク貼っときます。
仮想通貨のICOとは?初心者でも3分で簡単に理解できる図解まとめ - COINハックツ | ユニークな仮想通貨ブログメディア
まあでも旅人的にはあまり電脳感を感じることはなく、
むしろ違う方面で感動しちゃったんですけどね。
■ヘルシンキからタリンへ
ヘルシンキからタリンまではフェリーで行きました。
フェリーのチケットは以下のサイトで予約しました。
もう世の中便利ですね。大抵の場合は出発都市と到着都市の名前をググれば何かしらの予約サイトが出てきます。このとき英語名でググるとGood。
ヘルシンキからタリンまではいくつかフェリーの会社あるみたいですが、
僕は一番安かった、Eckero Lineっていう会社を使いました。
15:15ヘルシンキ発
17:30タリン着
で16.88€なので大体2000円くらいでしょうかね。
ちなみにエケロラインのヘルシンキにおける出発ターミナル(West Terminal)は↓ココです。
7番のトラムで行けます。
フェリー内ではライブ演奏があったりとか、Wi-Fiがつながってたりとかしてアッという間についちゃいました。
■ココおとぎ話の世界なの!?
タリンの見どころは旧市街と呼ばれる城壁に囲まれたエリアに集中していて、フェリーターミナル出たら旧市街の塔みたいなのもう見えてますので、歩いていきます。
すぐに「太っちょマルガリータ」という名前のついた門に着きました。
くぐります。
…え?ココおとぎ話の世界なの!?
いやもうびっくりしました。
城壁くぐった瞬間に床面は石畳だし、雰囲気がガラッと変わりました。
電脳世界とかもう忘れちゃうレベルでしたね。
トームペアの丘展望台からの景色↓
建物も昔はギルドの会館だったとかいうのが多くて、雰囲気良かったです。
ギルドなんておとぎ話かアニメの世界の話だと思ってました。。。
これラエコヤ広場っていう旧市街の中心的広場にある旧市庁舎なんですが、一階にあるドラコーンっていうレストランめっちゃ雰囲気いいのでタリンに行った際にはぜひどうぞ。
てことで、タリンは僕の勝手な「中世ヨーロッパ」のイメージそのものでした。
ロンドンとパリ行っただけでヨーロッパ少しわかった気になっていた自分をさすがに恥じましたね。
■Kohver Hostel
泊ったホステルは↓ココです。
スタッフが一見強面ですが、めっちゃ優しかったし、居心地も良かったです。
2拍して15€。一日あたり1000円切ってます。
■出費
宿代2泊 15€
食費 18.55€
観光費(オレフ塔)2€
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合計35.55€
観光費を節約するために、フォトスポットと本当に興味あるスポットにしか基本的に入っていません。
各観光地にある興味のない「○○博物館」みたいなの網羅してたら、
破産するのでね。。。
でもヨーロッパの旧市街は基本的に歩くだけでかなり楽しいので、
個人的には大満足です。
あ、あと観光費はこれ以降結構学割が効いてます!
国際学生証が必要なんですけど、そのうちこれも含めた旅の準備についてまとめて記事にしたいと思います。
■あとがき
ところで、大学入りたてのみんな!
死ぬまでに行きたい国とか場所の一つや二つあるでしょ?
それって人生の中のどのタイミングが一番実現しやすいか考えてみて。
………はい、タイムアップ。
今だよ今!!!笑
押しつけはしないけど、旅超楽しいよ。笑
なんか謎に語りが入っちゃいましたけどね、
「中世ヨーロッパ」とか「ギルド」とかにピンってきちゃう人にはタリン、おすすめです。
ヘルシンキから日帰りも結構人気みたいですよ。
なんかブログ書くため地球の歩き方見直してたら、
「え、この修道院行きたかった…」みたいのでてきて自分でもオイオイって感じです。
ま、気を取り直して次回は【ラトビア】です!
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